高校三年生が覚醒剤所持で立命館の推薦取り消し!

お騒がせ京都

2007年12月16日 13:59

京都市左京区に住む高3男子生徒と無職少年17歳が覚醒剤の所持で逮捕された。何でも18歳の高校生の方は立命館大学の推薦取り消しを喰らったとか。

かなり本格的な高校生


川端署は、少年の自宅の部屋から覚醒剤が入ったナイロン袋と注射器2本を押収しているようです。


お手軽な薬物摂取方法だと、鼻から吸飲する方法とか、お酒に溶かす方法があったりするわけですが、注射器を使うのは本格的な部類だと思います。この少年達はかなり本格的に薬物に手を出していたようですね。


この年齢で覚醒剤と注射器を手に入れることができると言うことは、ほとんど誰でも入手できると言うことになりますね。今回の事件は氷山の一角だと考えると、京都府の薬物汚染は恐ろしく進んでいるのではないでしょうか。高校三年間で毎年血液検査を行ったら、かなりの人数が退学処分になったりして。


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